所在地 | 〒203-0051 東京都東久留米市小山2-10-1 | |
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T E L | 0424-71-0042 | |
交 通 | 西武池袋線/東久留米駅西口 徒歩8分 | |
開 創 | 天安年間頃 (西暦860年頃) | |
本 尊 | 阿弥陀如来 |
大円寺は、都心部に近いわりには孟宗竹、欅、北山杉、桜等の老木が有り、寺院前の黒目川は最近改修され遊歩道が出来て、当寺院の景観を良くしております。また近くには小山遺跡公園も有り古代より人が住んでいた歴史の有る地区に建っております。
大円寺の初代の寺主となったのは、慈覚大師(円仁)の教化を受けた秀観僧都で、天安2年(858)のことといわれております。明治新政府の神仏分離令により当寺の末寺であった延命寺・神宮寺・不動院・不動院持ちの薬師堂、観音堂が潰寺あるいは廃寺となったのでこれらの寺々を合寺しました。
昭和20年~35年頃関東の修行道場「比叡山行院第二支院道場」となり約40名の修行僧が巣立ったのは、当山60世住職亮晃代です。
昭和55年文殊楼建立、平成5年大円寺会館建立、当山61世現住亮洞代に12本住の鐘楼が平成7年に建立されました。
12本住の鐘楼 |
1月1日 | 初詣大護摩厳修 |
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1月1~3日 | 檀信徒年賀挨拶 |
1月3日 | 元三大師会 |
2月15日 | 涅槃会(釈尊入滅) |
2月20日 | 観音講(馬頭観音) |
3月21日 | 彼岸会 |
4月8日 | 花祭り(釈尊誕生) |
4月15日 | 大般若経転読会 |
5月22日 | 大施餓鬼会 |
6月4日 | 山家会(伝教大師入滅) |
8月13日 | 新盆供養 |
8月25日 | 地蔵盆 |
9月23日 | 彼岸会 |
11月15日 | 七五三 |
12月23日 | 星祭厄除護摩供修行 |
12月大晦日 | 除夜の鐘 |
毎月1回 | 写仏の会 |