2014/06/04
6月4日、上野の寛永寺に於いて「東京教区山家会・頌寿会」が行われました。宗祖伝教大師の命日に行われる山家会法要が、寛永寺根本中堂に於いて厳粛に行われました。法要の後の頌寿会では、本年頌寿を迎えた方々と叙勲を受けた方々のお祝いが行われました。また、併せて新たに住職に任命された方々が紹介され、和やかな会となりました。
2013/12/03
東京天台仏教青年会は、毎年恒例となっている青山での助け合い募金活動を昨年12月3日に実施いたしました。
当日は晴天にも恵まれ、青年僧15名が天台宗のキャラクター「しょうぐうさん」とともに、青山界隈をご通行の皆様にご協力を呼びかけました。
集まった浄財61,551円は、下記のように災害復興支援基金等に寄託致しました。ご協力いただきありがとうございました。
日本赤十字社 | 2013年フィリピン台風救援金 | 25,000円 |
東京都大島町 | 伊豆大島台風26号土石流災害義援金 | 25,000円 |
天台仏教青年連盟 | 災害救援基金 | 11,551円 |
2013/11/19
十一月十九日、第六部瀧泉寺様を会場に霜月会法要が営まれました。
各部二名のご出仕と天台雅楽会、寺庭婦人会の方々のご協力と
七十六名のご随喜をいただき、厳かな法要となりました。
また法要に続いて、各方面でご功労のあった方々へ教区より記念品が贈られました。
2013/06/14
6月14日、浅草公会堂において「第43回 一隅を照らす運動 東京大会」が行われました。
第一部では、恒例となっている雅楽と声明の調べと共に、厳粛な法要が執り行われ、会場の参加者と一体となった法要をお勤めいたしました。
第二部では、聖路加国際病院小児総合医療センター長の細谷亮太先生を講師にお招きし「今伝えたい『いのちの言葉』」と題した講演を頂きました。医療の現場での貴重な経験をもとに、一人一人が毎日を輝かせて生きていくヒントを頂いたお話でした。
また、皆様より頂いた善意の募金753,682円は、全額地球救援基金へ寄託させていただきました。
2013/06/04
6月4日は天台宗の宗祖伝教大師最澄様のご命日です。
今年もこの日に、お大師の徳を称える山家会法要が、上野の寛永寺根本中堂にて教区内御寺院御随喜の中、法華八講をもって厳修されました。法要後の頌寿会では、目出度く頌寿を迎えられた方々のお祝いや、叙勲を受けられた方、また新住職に就任された方のお祝いが和やかに行われました。
2012/11/27
本年度の霜月会は、十一月二十七日に大圓寺様にて法華三昧で営まれました。
各部二名の出仕者と天台雅楽会の皆様にお出ましいただき、
大圓寺御住職、寺本亮洞師を大導師に厳修されました。
また、式典では十一名の表彰者に記念品が授与されました。
2012/06/09
6月9日、「第四十二回 一隅を照らす運動東京大会」が浅草公会堂で行われました。
第一部では、雅楽と声明の調べや、輪王寺門跡寛永寺住職・神田秀順大僧正以下、教区寺院方による法要が厳修されました。
第二部では花園大学文学部国際禅学科教授・佐々木閑(しずか)氏による、「日々是修行~現代人のための仏教」と題した講演をいただきました。一見難しいようなお釈迦様の教えを、佐々木氏は時よりユーモアを交え、専門のインド仏教学の観点から、優しく大変わかりやすい口調でお話しをしてくださいました。
尚、皆様からの善意の募金724,149円は全額地球救援事務局へ寄託させていただきました。
2011/11/22
十一月二十二日、本年度の霜月会には八十余名の方々のご参加を得、
第1部浄光寺様を会場に法華三昧にて厳修されました。
浄光寺伊藤大僧正に調声をしていただき、各部二名の出仕者と天台雅楽会の方々で法要が営まれました。
また、法要後の式典では、教区長より各種表彰者十一名に記念品が手渡されました。
2010/12/11
穏やかな陽気の12月11日、浅草寺様宝蔵門前にて、天台宗全国一斉托鉢が行われました。
参拝に来られた方々に多くのご協力をいただくことができました。
尚、当日は僧俗32名の方々にご参加いただきました。
2010/11/25
11月25日、本年度の霜月会には80名を超える方々のご参加を得、第4部天王寺様にて光明供錫杖法要を厳修いただきました。昨年に続いて天王寺ご住職様にご導師をおつとめいただき、各部2名のご出仕、天台雅楽会の奏楽、寺庭婦人の役員様には各種表彰者へのご接待をしていただきました。
式典では、教区長より各種表彰者20名に記念品が手渡されました。