2017/06/18
六月十六日、浅草公会堂において「第四十七回一隅を照らす運動東京大会」が多くの檀信徒を集めて盛大に開催されました。
第一部では、雅楽と声明の調べとともに今年は舞楽の舞が行われ、輪王寺門跡寛永寺住職・神田秀順大僧正以下、教区寺院方による法要が厳修されました。また一隅を照らす運動に貢献のあった檀信徒の方々を特別に表彰し、一隅運動の更なる発展を参加者に呼びかけました。
第二部では、相田みつを美術館 館長 相田一人氏による「自分の番 いのちのバトン ~父 相田みつを を語る~」と題した講演を頂きました。相田みつを詩とともに、とても興味深いお話をして頂きました。