2006/11/24
平成18年11月24日 天台大師入滅の日「天台宗東京教区主催 霜月会法要」が調布市の深大寺様で、東京教区各部代表の方々の御出仕により修法されました。
近くの小川のせせらぎがかすかに聞こえる静寂な本堂で、天台雅楽会の雅楽の響きとともに、高祖天台智者大師報恩のため、天台宗の代表的な法儀である常行三昧の法要を、東京教区杜多宗務所長導師により、総勢18名の教区内寺院の出仕で厳かに修法いたしました。
法要の後、住職を30年勤続された方、宗の公職を歴任された方、布教に功労のあった方、傘寿の方、公的な所から表彰を受けられた方々を御祝いしました。
霜月会法要 |